楽器リペアマン資格って必要?先輩に聞いてみた研修日記

楽器リペアマンの資格について、今日は先輩に思い切って質問してみました。研修生の私が感じた率直な気持ちを記録しておきます🔧

朝礼で資格の話が出てびっくりした

今日は朝礼のときに、先輩が「楽器リペアマン 資格」について話してくれました。実は国家資格のようなものは存在しないと聞いて、正直かなり驚きました。

てっきり免許のようなものがあって、それを取れば一人前だと思い込んでいたので、自分の認識が甘かったです。

専門学校のカリキュラムを見せてもらった

先輩が通っていた専門学校のテキストを見せてもらいました。管楽器の構造から、タンポやキイの調整、コルクの交換まで、内容がとても細かくて驚きました。

  • 金管・木管それぞれの構造理解
  • タンポやコルクなどの消耗品交換
  • バランス調整や吹奏テスト

楽器修理 資格という名前の検定は無くても、こうした専門的な知識を体系的に学べる場があることが分かりました。

実技で4枚羽の調整をやってみた

午後からは実際にサックスの4枚羽の調整を体験させてもらいました。ヘラを使ってタンポの当たりを見るのですが、力加減が全く分からず苦戦しました。

先輩に「もっと優しく」と何度も言われて、自分の手つきがまだガサツなのだと痛感しました。少しずつ分かってきた部分もありますが、まだ全然うまくいきません。

オーバーホールの見学で衝撃を受けた

先輩が担当しているオーバーホールの作業も見学させてもらいました。全てのキイを外して、パーツごとに磨き上げていく工程は想像以上に緻密でした。

特に驚いたのは、バランス調整だけで30分以上かけていたことです。目に見えないレベルの狂いを指先だけで感じ取っている姿はとてもプロフェッショナルでした👀

民間資格や検定について調べてみた

休憩中に自分のスマホで「楽器 リペア 資格」を検索してみました。民間の検定や認定制度はいくつか存在するようですが、必須ではないという情報が多かったです。

結局のところ、資格よりも現場での経験や技術の積み重ねが評価されるのだと、先輩の話とも一致しました。

今日一日で感じたこと

資格がなくても働けると分かって少し安心した反面、逆に「技術で示すしかない」というプレッシャーも感じました。まだタンポ交換もキイの調整も自信を持ってできる状態ではありません。

難しかったですが、先輩たちの手つきを間近で見られたのは貴重な経験でした。明日はコルク交換の練習をさせてもらう予定なので、もう少しがんばろうと思います。